日本は、もちろん中華圏だけではなく、アジアを中心に活躍するディーン・フジオカ。
私が、始めてディーン・フジオカが出演するドラマを見たのは、2007年に台湾で高視聴率をマークしたTVドラマ『ホントの恋の見つけかた』で徐熙媛(バービー・スー)や羅志祥(ショウ・ルオ)と共演していたドラマで、ディーン・フジオカが天才ピアニストを演じたシーンでした。
中華圏では、『藤岡靛』という名前で活躍しています。
そんな、ディーン・フジオカが持病にしてい告白しました。
では、ディーン・フジオカが告白した持病2つについて紹介していきますね。
顔面麻痺
グルテンアレルギー
ディーンフジオカの顔面麻痺について
以前、番組では「疲れが原因」と話していましたが、顔面麻痺には大きく分けて二つの原因があります。
1、脳自体に異常やダメージがある場合。
2、顔に広がっている神経の末端に異常が見られる場合
2の”神経の末端の異常”も主に原因が2つあります。
1、ウイルスの感染などによっておこる、発症の原因がはっきりした“症候性”顔面神経麻痺
2、理由がはっきりしない、突発性の顔面麻痺
この二つ目の”原因がはっきりしない突発性の顔面麻痺
ディーン・フジオカも日本での人気急激に高まり、”疲れが原因”といっていたので、2番目の理由がわからない突発性の麻痺だったのではないかと推測されます。
顔が動かない状態、既にスケジュールが決まっていた、番組にもでることができず、ストレスもたまり、いつ良くなるかわからない現状に、ディーン・フジオカは、相当不安で眠れない日々が続いたのではないでしょうか。
グルテンアレルギーとは
では、グルテンアレルギーについて紹介してきますね。
そもそも、グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦など、小麦や麦類に含まれるタンパク質のことである。グルテンは食べ物の形を維持し、糊のようなもちもち感を出す働きがあります。
つまり、わかりやすくいうと、小麦で作られたものが食べられないということになりますね。
うどん、ラーメン、パスタ、パン、お好み焼き、たこ焼き等
こちらの食事を食べることができないとなると、食事には充分気を遣う必要がありますね。
グルテンアレルギーで、日々の食事に気を遣うのは、大変ですよね。
次は、ディーン・フジオカの自宅について紹介していきますね。
ディーン・フジオカの自宅
ディーン・フジオカの出身地は福島県ですが、現在は、どこにすんでいるんでしょうか。
まずは、奥さんについて紹介していきます。
ディーン・フジオカの奥様、ヴァニーナさんとは?
中国系インドネシア出身の奥様のヴァニーナさんとの出会いは、2008年ディーン・フジオカ27歳の時です。
台北の食事会で共通の友人を通じて、知り合ったと言われています。俳優として台湾のテレビドラマに多数出演し、ディーンフジオカの名が台湾でよく知られる存在になったときです。
数年の遠距離恋愛を得て、2012年に国際結婚をしました。
ジャカルタを住まいに決めた理由は?
ディーンフジオカは日本の高校を卒業後、アメリカ・シアトルの大学へ進学しています。実はその最大の理由が「花粉」から逃れるためだったんです。それもかなり重度の花粉症のようです。
今、日本にいる皆さんも花粉症に悩まされている人も多いのではないでしょうか。
台湾は、比較的花粉も少なく、重度の花粉症の方にとっては、花粉のない生活は、憧れではないでしょうか。
以前、インタビューで音楽活動をジャカルタでしていることに対して「アジアでは日本以外は花粉症はほぼ大丈夫なんです」と言っており、日本でしかできない活動以外はすべて海外で行っているとのこと。
重度の花粉症のディーン・フジオカにとって、日本での露出が増えるのは、うれしい反面、体調のことを考えると、手放しでは喜べませんね。
ディーンフジオカが奥様に「これから日本での活動が多くなるから日本で一緒に住もう!」と言えば、奥様も日本での生活に賛成してくれたかもしれません。
ですが重度の花粉症に加え、グルテンアレルギーのディーン・フジオカが希望し、ジャカルタに住まいを決めたのではないでしょうか。
日本での生活を選んでいたら、ディーン・フジオカが多忙の為、ワンオペ育児となってしまいますよね。
それより、家族のことを考えて、奥様のご両親の近くでの生活を選択したんですね。
まとめ
ディーン・フジオカの顔面麻痺、グルテンアレルギー、現在の住まいについて紹介しました。
日台での活躍は、もちろん、語学堪能なディーン・フジオカのますますの活躍を期待しております。