ドラマや映画などで活躍している俳優の赤楚衛二さん。
赤楚衛二さんについて調べていると、父親、吉川晃司という検索タイトルが出てきたので、調べてみました。
赤楚衛二さんの父親・赤楚治之さんは、名古屋学院大学で学長を務めています。
今回は、赤楚衛二さんと父親の赤楚治之さんについて紹介していきますね。
赤楚衛二の父親は吉川晃司の大ファン
赤楚衛二さんの父親・治之さんは吉川晃司さんの大ファンであることは有名な話ですが、今回は、そんな父親・治之さんが吉川晃司さんが大好きだとわかるエピソードを紹介したいと思います。
2020年6月に放送されたテレビドラマ『探偵・由利麒太郎』の第2話にて、赤楚衛二さんと吉川晃司さんは共演されています。
共演することを父に報告したら、「撮影現場の場所教えてくれ」と言われました。さすがに父親を連れてはいけないのでダメだと断りましたけど。「じゃあテレビで見るわ」と、不満そうにしていました（笑）。
※Lmaga.jp（エルマガジェイピー）より
赤楚衛二さんの父親は、自身の大好きな吉川晃司さんと息子が共演するという話を聞いて、どうしても憧れの吉川晃司さんを身近で見たかったのではないでしょうか？
赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長
2020年4月に名古屋学院大学の第13代学長に就任されています。
『英検準1級・TOEICの総合演習』や『現代の英語学』という著書を出版されています。
同支社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期終了後に現・名古屋学院大学に在籍、ウィスコンシン州立大学マディソン校言語学部に留学経験もあります。
また、赤楚衛二さんは、2020年12月12日の朝日新聞のインタビューで下記の答えています。
父の仕事のため3歳までアメリカ・ウィスコンシン州で過ごした
父親の仕事の関係で、家族でアメリカで生活されていたようですね。
赤楚衛二の母親はピアノ講師
名古屋学院大学学長の父親をもつ赤楚衛二さんですが、なんと母親の早苗さんもピアノ講師だということがわかりました。
赤楚衛二さんは、3歳ころから母親にピアノを習っていたそうですが、中学卒業と同時に辞めてしまったそうです。
2011年放送のバラエティー番組『サタメン！！』で赤楚衛二さんの母親として登場されました。
そこで、ショパンの『革命のエチュード』を演奏し、ピアノ講師として腕前を披露しました。
現在もピアノ講師を続けているかはわかりませんが、赤楚衛二さんのピアノの腕前は、母親譲りのようですね。
まとめ
『赤楚衛二の父親と吉川晃司の関係は？名古屋学院大学の学長』というタイトルで、赤楚衛二さんについて紹介しました。
赤楚衛二さんは、両親の影響で、幼いころから英会話、ピアノ、剣道などの習い事をされていました。
今後、俳優を続けていくなかで、習い事が演技に役立つといいですね。
今後も、赤楚衛二さんの活躍に期待しています。
