作家・村上龍さんは、小池栄子さんと長寿番組の『カンブリア宮殿』で司会をされていますよね。
そんな村上龍さんが、最近活舌の悪が目立ち『脳梗塞』『病気』『老化』『入れ歯があっていないせい?』『体調不良』などど、心配の声が多く上がっています。
今回は、村上龍さんの活舌が悪くなった原因について調べてみますね。
村上龍は病気・脳梗塞が原因で活舌が悪い?
村上龍さんの活舌が悪いのは、脳梗塞のせい?病気のせい?と世間から心配の声があがっています。
村上龍さん、お体大丈夫? 口がまわってないのは、単なる老化?脳梗塞の兆候に似てて心配になる。
— 象の気持ち (@shiro_elephant) January 21, 2021
結論からいうと、脳梗塞や病気といった情報はありませんでした。
もし、脳梗塞や病気であれば、休養が必要な為、『カンブリア宮殿』の収録はできませんよね。
では、体調不良について調べてみますね。
村上龍は体調不良?
村上龍さんは、『カンブリア宮殿』を休みことなく、出演していることから体調不良の情報は見当たりませんでした。
体調不良の度合いについては、人それぞれですから、もしかすると体調不良なのに、我慢しながら『カンブリア宮殿』の収録を続けていたのかもしれませんね。
しかし、『カンブリア宮殿』で、放送中にたびたびコメントを言い直したり、噛んだりしているので、気になりますよね。
続いては、村上龍さんは、老化し、入れ歯にしたのでは?といった噂について調べてみますね。
村上龍の活舌の悪さは入れ歯が原因?
2021年現在村上龍さんは、69歳の為、年齢的に入れ歯の可能性が高いですよね。
久しぶりにカンブリア宮殿見たけど、村上龍の喋り方が老いを感じる
入れ歯なのかな?フガフガしてる
— もふもふ (@vvv_www_www_vvv) December 17, 2020
もしかすると、入れ歯が合っていないのかもしれませんが、こちらも入れ歯をしているという確証はありませんでした。
入れ歯になる平均年齢は?
入れ歯になる平均年齢を調べてみましたが、(65歳~75歳)の入れ歯率を見てみると、10人に1人は『総入れ歯』というデータがありました。
ちなみ、この年代で部分入れ歯の人は約3割ほどいるそうです。
老化にによる活舌が問題?
ある程度の年齢になると、入れ歯ではなくても、老化によって活舌が悪くなることもあるそうです。
主な原因は2つです。
- 口や舌の周りの筋肉が低下
- 口の中の唾液が減り、舌がくっつく
今回の村上龍さんのケースでは、老化の可能性が高そうですね。
まとめ
村上龍は病気・脳梗塞が原因で活舌が悪い?老化で入れ歯のせい?
というタイトルで紹介しましたが、村上龍さんは、若い頃からもともと活舌はあまり良い方ではなく、加齢が加わることで、活舌がより悪くなってきているようです。
村上龍さんの活舌の悪さに、脳梗塞や病気を心配する声が多いですが、その可能性は低くただの老化の様です。
これからも、村上龍さんは老化に負けず、カンブリア宮殿を続けていほしいです。