台湾人の父と、日本人の母を持つ一青妙、妹はあの『ハナミズキ』で有名は一青窈ですよね
今回は、日台で活躍する一青妙について紹介していきます。
一青妙の家族構成
日本統治時代に、日本へ、内地留学をしていた一青妙の父。
石川県出身の一青妙の母と出会い、母は、台湾に嫁ぐ。
台湾の水を飲み、台湾のお米を食べ、台湾の小学校に通っていたという一青妙。
その後、一青妙13歳の時に、父、母、妹の窈と日本へ帰国。
台湾で生活をしていた際は、父親の姓『顔』を使用していたが、現在は、母親の姓『一青』を使用している。
『一青』石川県の土地に由来した姓とのこと。
6歳下の妹、一青幼とは、大の仲良し。
私は、兄弟とは、年が近い為、子供の頃毎日喧嘩をしていました。
学校のクラスの年の離れた兄弟にとても憧れていた記憶があります。
一青妙の旦那は?
一青妙の結婚式の際に、妹へあてたメールの内容をヒントに、楽曲『月天心』を作ったと言われています。
『月天心』は、一青窈のファーストアルバムで、2002年12月にリリースされていることから、一青妙の結婚は、それ以前ということになりますね。
残念ながら、一青妙の旦那は一般人との噂が多く、旦那の特定には至りませんでした。
現在も、結婚しているかどうかわかりませんが、以前は、結婚していたことは間違いありませんね。
まとめ
台湾で有名な自転車のジャイアント、そんな日本ジャイアントの社長より、自転車で台湾一周(環島)のお誘いがあり、数ヶ月のトレーニング後、実際に成し遂げたという、一青妙。
その後、台湾のツーリストとともに、四国一周にも、挑戦し、無事に成し遂げています。
自転車で台湾一周(環島)の課程を、「環島」ぐるっと台湾一周の旅という本を出版されているので、台湾についてもっと興味がある方には、ぜひ読んでほしい一冊になっています。
スポーツウーマンでありながら、歯科医、舞台女優、エッセイストという異色の経歴の持ち主。
お子さんがいるかどうかも不明ですが、もし、お子さんがいたら一青妙に似て、さぞかし優秀なお子さんであること間違いなしですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。