明石家さんまさんは、ご自身の冠番組を複数持ち、長年にわたり活躍されていますよね。
また、新幹線の中で、ファンに声をかけられ、目的地につくまで話をしていたことも有名ですよね。
明るくていつも周りを笑わせている明石家さんまですが、継母に育てられたのはご存じですか?
今回は、『明石家さんまの生い立ちや、継母の現在』について紹介していきますね。
明石家さんまの生い立ち①継母との関係
明石家さんまさんは、お笑い界のBIG3として有名で、現在も自身の冠番組で司会をしたり、若手にブレイクのきっかけを与えたりと、長年お笑い界を牽引されていますよね。
しかし、明石家さんまが3歳の頃に、実母を病気で亡くしています。
3歳といえば、母親がなくなったことをはっきり理解できず、まだまだ母親に甘えたい年頃の為、とても辛かったのではないでしょうか。
その後、明石家さんまが小学校高学年の頃、父親が再婚し、継母に育てられました。
明石家さんまさんの父親が再婚し、継母が自宅に来た時すごく喜び、継母と仲良くなろうと努力したそうです。
しかし、その後父親と継母の間に、明石家さんまさんの腹違いの兄弟に男の子が生まれました。
やはり女性は自分のお腹を痛めて産んだ子供が一番かわいいのでしょうか?
継母は、実子だけを特別かわいがり、明石家さんまさんはとても辛い思いをされたようですね。
そして、子供たちが隣の部屋で寝ている際に、お酒に酔った継母は『うちの子は、この子だけや』といっているのが、たまたま聞こえてしまい、明石家さんまさんは布団の中でないてしまったそうです。
明石家さんまの生い立ち②実家の火事
明石家さんまは、3歳の頃に実母を病気でなくし、その後父親が再婚し、継母が男の子を出産しました。
そして、継母は実子だけを特別かわいがり、寂しい思いをしていたようです。
しかし、ここまでならよく聞く話ですが、この話には続きがあります。
母親は違っても明石家さんまさんと弟の兄弟仲は良かったようですが、弟が19歳の時に、実家が火事になり弟が焼死しています。
当時、実家の火事は弟が自殺する為に火を放ったのではないか?ともいわれており、実際のところはわかっていませんが、明石家さんまさんは、このニュースを聞いて相当心を痛めたはずです。
明石家さんまの継母は?
では、明石家さんまさんの継母が現在何をしているのか気になりますよね。
明石家さんまの実家の火事で弟を亡くし、実家との関係が薄れてしまったのでしょうか?
明石家さんまさんは、弟が亡くなった当時、東京を拠点に活躍しており、数々の冠番組を持ち、多忙で実家に帰省する時間もなかったのではないでしょうか?
そして、明石家さんまさんが50歳の時に、父親もなくなり、現在、継母がどうしているかもわかりませんでした。
もしかしたら、年齢的にもう既に亡くなっているかもしれませんね。
まとめ
今回は、『明石家さんまの生い立ち・継母の現在何をしている?』というタイトルで、明石家さんまの生い立ちについて紹介しました。
今後も、明石家さんまさんの活躍に期待しています。