白石麻衣の高校は埼玉小松原女子高へ?群馬県出身なのになぜ?

元乃木坂46の白石麻衣さんですが、テレビ朝日系列の『ウラ撮られちゃいました』で普段はなかなか見ることが出来ない、業界の裏側を伝えるバラエティー番組でかまいたちと一緒に、かまいたちと一緒にMCとして、活躍されていますよね。

今回は、そんな元乃木坂46白石麻衣さんが、群馬県出身ながら、埼玉小松原女子高へ進学した理由について紹介していきますね。

白石麻衣の出身高校『小松原女子高校』

白石麻衣さんの出身高校ですが、埼玉県にある女子高校『小松原女子高校』(現:浦和麗明高校)普通科保育進学コースを卒業したと言われています。

群馬県沼田市出身で、小・中学校ともに群馬県沼田市の学校に通っていたといれていますが、わざわざ埼玉県の高校に進学した理由が気になりまますよね。

埼玉県の高校に進学した主な理由として、中学2年~3年生、周囲からの嫌嫌がらせを受け、それがきっかけで、学校に行くことが嫌になったとのこと。

しかし、ソフトボール部の仲間の支えがあり、なんとか無事に中学校を卒業。

その後は、地元の群馬県の高校ではなく、母親と2人で埼玉県に引越し、小松原女子高校に進学したようです。

そして、進学した高校で、子供が好きという理由もあり、学校の授業で保育を選択し、保育士を目指していたようです。

白石麻衣の出身専門学校『東京スクールオブミュージック専門学校渋谷』(TSM渋谷)

埼玉県の小松原女子高校を卒業したと言われている白石麻衣さんですが、

高校で興味のあった保育士の道には進まず、音楽系の専門学校へ進学しています。

高校3年生の進路決定の際に、音楽系の専門学校の説明会を聞いて、興味を持ち、保育士になる学校ではなく、音楽系の専門学校に進学を決めました。

そして、専門学校の先生の強い勧めがあり2011年の乃木坂46、1期生のオーディションに応募し、見事合格しています。

もともとアイドルになることにあまり興味がなかった白石麻衣さんですが、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷に進学し、ある先生と出会ったことによって人生が良い方向に変わったのではないでしょうか?

まとめ

中学時代に周囲から嫌がらせを受けていたといわれている白石麻衣さん。

もし、嫌がらせを受けていなければ、普通に群馬県の高校に進学しており、保育士の道を志していたかもしれませんね。

いじめは良くないことですが、埼玉県の小松原女子高校で、音楽系の専門学校に興味をもち、東京スクールオブミュージック専門学校渋谷で、乃木坂46のオーディションへの応募を進めてくれた先生には、とても感謝しているのではないでしょうか。

いつ、どのタイミングでどんな人と出会うかで、その後の人生に大きな影響を与えることになるのではないでしょうか。

今後も白石麻衣さんの活躍に期待しています。

タイトルとURLをコピーしました